〜鳥取からの鹿児島旅行|屋久島編②〜 屋久島は人生で一度は登るべき!? 屋久島散策とその魅力をご紹介します。
『けんぼーの情報箱』です。
今回は、
「屋久島登山」と「その見所」をご紹介します。
いよいよ、旅のメイン「屋久島」
人生で一度は訪れたかった場所の一つに、
いよいよ入山!!
【屋久島登山】
参考までに、今回参加する「縄文杉日帰りツアー」のタイムスケジュールを。
https://www.tabione.com/common_schedule/?company=104615&shop=S46015&plan=p002&crse=a001
朝、4時起床。↓↓
民宿近くのバス停から、
バスに揺られること1時間。
「荒川登山口」に到着。↓↓
ここで早めの朝食を食べて、準備体操。
いよいよだ。。。
っと、その前にトイレ、トイレ。
*ここから次のトイレ休憩まで3時間。
一応、間に1箇所トイレ休憩する場所があるらしいが、容量が少ない為、極力使用しないそう。
出発する頃にはそれなりに明るかった。
よしっ、しゅっぱーーーつ!! ↓↓
歩き始めてすぐ、最初で最後の洞窟に。↓↓
ここを抜けると、今度は天然のシャワー
「モーニングシャワー」を浴びよう。↓↓
ちなみに、
最近、台風が屋久島に上陸して、観光客がとり残されたのはここの水量が増したため。
おっ、
なんだ。なんだ。
前の方が何やら騒がしい。。。
正体はコイツ。↓↓
「しまへび」
尻尾しか写ってないのが残念。。。
めったに見られない、貴重な生き物らしい!!
さて、出発から1時間。
最初の休憩所「小杉谷休憩舎」に到着。↓↓
10分程、休憩をとり出発。
すると、今度は。。。↓↓
「ニホンジカ」に遭遇!!!!
幸運は続くものですね。ww
出発から1時間半。
屋久杉最初の撮影スポット「仁王杉」に到着。↓↓
*基本的に屋久杉の写真は掲載しません。
是非、その目で確かめに行って下さい!!!
おっ、
ここが初めに紹介した容量が少ないトイレ。↓↓
基本的に使用しないので、今回はスルー。
ここを通過したら、トロッコ道折り返し。
またまた、生き物に遭遇!!
なんて、ラッキーな。↓↓
道のど真ん中に「ヤク猿」が。
人間に慣れているのか、全然逃げていかなかった。ww
出発から3時間。
ようやく、トロッコ道終了!!! ↓↓
縄文杉まで最後のトイレ休憩。
ここを出ると、ここに帰るまでの4時間トイレはありません。
いざ、出発!!!
今までは、整備されて平坦な道でしたが、ここからが本番。
その道のりは険しい。。。 ↓↓
番号1〜50。
50番までいくと、「縄文杉」に出会う事ができます。↓↓
道の所々にありますが、これがなかなか見つけ難い。。。
宝探し感覚で、探しながら登るのも一興。
こんな感じの道が続きます。↓↓
続いて、二つ目の撮影スポット、
「ウィルソン株」↓↓
ここは、
ハート型の写真で有名な撮影スポットです。
三つ目の撮影スポットは、「扇杉」↓↓
「森林ギャップ」と呼ばれ、ポカンと空いた空間から日が差し込み、幻想的な雰囲気を味わう事ができるスポット。
四つ目は、「大王杉」↓↓
この木の根元で、みんなが野営する為、かなりダメージを受け、いつ倒れてもおかしくない状態らしい。
ここからは、「世界自然遺産区域」。 ↓↓
五つ目は、「夫婦杉」↓↓
そしてようやく。
No.50。↓↓
皆さん、このNo.50がどういう意味をももつかもうご存知ですよね。
荒川登山口を出発する事、約6時間。
「縄文杉」に到着。↓↓
それはもう、
「感無量」
自然は人間の想像を遥か超え、広く、大きく、温かった。
ここまで、登ってきて良かった。
ありがとう。
後は、下山。安全に元来た道を帰って行きます。
【番外編】
最後に番外編ですが、
登山途中で、給水箇所が2箇所あります。
屋久島の美味しいお水を飲むことができますので、是非飲んでみて下さい!!↓↓
【まとめ】
屋久島は、人生で一度は訪れておきたいそんなスポット。
縄文杉だけでなく、沢山の魅力が詰まった島です。
「生き物との出会い、自然の雄大さ、温かさ」
普段の忙しさを忘れ、どこか不思議な感覚を感じる事ができます。
写真では伝わりにくい部分は沢山あると思います。
ですので、是非一度、
皆さんのその足で訪れてみてはいかがでしょうか。
こちらも合わせて読んでみて下さい。↓↓
以上。
#けんぼーの情報箱